第18回: マレーシアのトイレ事情

■　特　集　『マレーシアのトイレ事情』　━━━━・・・・・‥‥‥………

マレーシア不動産投資のススメ ── 不動産購入前の注意事項、運営管理から投資戦略まで (現代の錬金術師シリーズ)

少し時間がたってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。
年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

数名の会員様に、年末・お正月のお休みを利用してマレーシア視察ツアーをアレンジさせていただきました。

1月21日開催予定の第6回勉強会まで残り5日となりました。
席も残りわずかとなってきましたので、ご予約はお早めに！

さて、今回の特集はマレーシアのトイレ事情について。

海外旅行がお好きな方はいろいろ経験されているかと思いますが、
世界中、本当に様々なトイレ事情があり、驚かされる事もしばしばです。
例えば中国の田舎に行くとトイレにドアがないとか、モンゴルでは草原のくぼみがそのための場所だったり。台湾ではトイレットペーパーが硬く水に溶けないのでトイレに流さず、バケツに捨てるとか（不思議と臭いません。なぜなのでしょう・・。）トイレはその国によって本当に様々です。

マレーシアをはじめ、イスラム圏のトイレは、トイレの片隅にホースがあり、便座が濡れていることが往々にしてあります。
もしかしてこれって... と思われた方、早合点です。

これは、うっかりこぼしてしまった訳ではなく・・、イスラム教徒の方は用を足した後にお尻を洗って、体をきれいに清める習慣があります。
そう、あのビショビショのトイレはうっかりミスではなく、きれいにした際に便器の外にお水がこぼれてしまっただけだったのです。
あ〜、なんだ〜 そうだったんだ〜。ほっとしましたね・・。

イスラム教徒の方は、脇のホースできれいに洗い、手持ちのティッシュで拭くか、自然乾燥させるというようにしてトイレを利用するそうです。
文化は多少違いますが、ウォシュレットと同じ発想ですね。
それを知っていれば、トイレットペーパーがないことは多いですが、クアラルンプールではそんなにトイレに困る事はありません。
濡れている以外は他のアジアの国に比べてきれいです（個人の感覚によりますがそう思います）。

場所によっては温水便座のウォシュレット付きのトイレもあります。
このあたりは前回のツアーで調査してきましたので、別途お知らせしますね！

ドアを開ければ便器の蓋が自動で上がり、暖かな便座に腰をかけると自動で「音姫」が消音し、便座から離れれば自動で水が流れ、自動で脱臭！
日本のトイレって本当に素晴らしい！と旅に出るたびに思いますが、トイレ事情からも他の文化を感じて、それも楽しめるといいですね。

■　お 知 ら せ　━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
●第6回マレーシア不動産投資クラブ勉強会を開催いたします
　日時：1月21日（土）　13時00分〜15時00分
　場所：東京都新宿区新宿３丁目９−７　T&T IIビル9F 　【新宿三丁目貸会議室?】 　
　費用: クラブ会員2,000円　 メール会員・一般:　3,000円
　内容: マーケット最新情報、地域別分析と物件投資分析

　▼勉強会のお申込みはこちらから
　　https://sites.google.com/site/malaysiaam/workshop

●第3回視察ツアーの日程が決定しました！
　日程：2月23日（木）〜2月28日（火）
　参加費用： 89,000円 クラブ会員
　　　　　→　1月末までに予約申込みされた方は79,000円！
　　　　　　　145,000円 メール会員・一般

※ホテル費用（朝食付き）、勉強会セミナー参加費用、交通費を含みます。ただし、フライト費用については、各自負担となります。
2月23日23時〜羽田発のエアアジア便をご利用を想定していますが、他のフライトでもご対応いたします。

　▼詳細はこちらからご確認ください▼
　　https://sites.google.com/site/malaysiaam/schedule

■　編　集　後　記　━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
今年もマレーシア不動産投資クラブは元気いっぱいに始動してまいります！
1月21日の第6回勉強会まで残り5日となりました。次回勉強会では、個別物件の投資分析を行います。
内容をより充実させた勉強会にするべく準備しておりますので、奮ってご参加ください。
皆様にお会いできることを一同楽しみにしております。
引き続き、よろしくお願いいたします！！
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